こんにちは!
ついにEOS RのフラッグシップEOS R1が発表されましたね!
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X-M5が2024年後半に登場?【7/15】
Fuji RumorsにX-M5についての噂が掲載されました。
前モデルX-M1は2013年7月に発売されたカメラで、X-Pro1から光学ファインダーを除いたX-E1から
さらにEVFを除いたカメラがX-M1でした。つまり背面液晶のみのカメラでした。
以降登場していないので、11年ぶりの復活ということになります。
EOS R1とEOS R5 MarkⅡの画像がリーク【7/16】
EOS R1とEOS R5 MarkⅡの画像がリークしました。
R1はバリアングルモニターが確認でき、R5 MarkⅡは拡張グリップが装着されていますね!
XF16-55mm F2.8 Mark2が開発中【7/16】
富士フイルムXF16-55mmF2.8 R LM WRの後継機が開発中とのことです。
いわゆる大三元レンズの標準ズームですが、現行レンズが2015年発売なのでそろそろ10年です。
サードパーティーレンズも参入しているので、更新は妥当というところですね
XF16-55mm F2.8 Mark2は2024年中に登場する【7/18】
開発中のXF16-55mm F2.8 Mark2は2024年中に発表されるようです。
EOS R1とEOS R5 MarkⅡが正式発表!【7/17】
ついにEOS R1とEOS R5 MarkⅡが発表されました!
それぞれの特徴をさらっと紹介しましょう
EOS R1
EOS R1は有効約2420万画素の裏面照射積層CMOSセンサーを搭載し、
従来の処理エンジン、DIGIC Xに加えDIGIC Acceleratorを搭載しています。
測距エリア全域でのクロスAFやカメラ内アップスケーリングを搭載しています。
新開発のEVFは約944万ドットOLEDを採用。
EOS R5 MarkⅡ
EOS R5 MarkⅡは最大約4500万画素のフルサイズ裏面照射積層CMOSセンサーを搭載。
R1と同じく、従来の処理エンジン、DIGIC Xに加えDIGIC Acceleratorを搭載しています。
歪み量を約40%に低減した最高約30コマ/秒の高速連続撮影が可能に
EOS R3との比較
今回発表された2機種の中間に位置するEOS R3との比較表を置いておきます。
EOS R1と比較すると、画素数はほぼ同じ、ファインダー倍率は高いです。
しかし、背面液晶の解像度はR3が上回っています。
EOS R5 MarkⅡとの比較は、R5が4500万画素と高く、他2機種と比べて軽いのが特徴。
ハード面での違いはそこまでない印象。
いかがでしたでしょうか。
EOS R1は「本当にフラッグシップ?」と少し期待外れに思っている方もいるようです。
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