カメラに何を求めるか

自分について

みなさんはカメラを持っているでしょうか。

この問いに対して、「持っていない」と答える人はほぼいないでしょう。

今回は、カメラに求めるものについてお話します。

みなさんが持つカメラ

みなさんが持っているカメラ。そう、スマホです。

2023年、スマホの普及率は96.3%になっています。

【モバイル】スマートフォン比率96.3%に:2010年は約4% ここ10年で急速に普及(2023年4月10日)|レポート|NTTドコモ モバイル社会研究所
モバイル全般に関する調査レポートをご紹介いたします。

スマホを持っていない人を見つける方が困難ですね。

おまけにスマホにはレンズが2つや3つついているのがデフォルトになってきています。

最近のiPhoneってめっちゃ寄れるって知ってた?

  • 広角から望遠まで対応できる
  • 画素もそれなりにある
  • 撮った写真はすぐSNSにアップできる
  • 寄れる
  • ポートレートモードで背景をぼかせる
  • 動画性能も高い

ざっとスマホのカメラについて思うことを並べてみましたが、

「あれ、十分じゃない?」

下手をすれば、数年前の一眼レフよりずっときれいです。

僕の求めるカメラ

僕が仕事で使用しているカメラは性能も高く、写りもきれいです。

AFも速く、素早くピントをあわせてくれます。

一方ライカのカメラはどうでしょうか。

M型のピントはマニュアル、露出も目安表示しかなく、ボケ感も撮るまでわかりません。

実に不便なカメラです。

しかし、撮れる写真は最強です。ぜひ作例を見てほしいのですが、

これ、これが撮りたいんです!

M10-R 実写レビュー
4000万画素のカラーM10、「LEICA M10-R」がいよいよ登場です!

不便だからこそ、撮ることに集中できたり、わざとピントを外したり、、、

自分の写真の可能性を広げられるのではないかなと思っています。

これが、僕の求めるカメラです。


次回からは僕が使っているカメラについて紹介したいと思います。

では、また明日〜!

香川の海

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