はじめに
Apple製品欲しいけど、Appleって高い・・・
誰しもが一度はこう思ったことがあるはず。
実はApple製品を安く買う方法があります。
それが、Apple認定整備済品を買う、という方法です。
今回、ガジェット好きの僕が実際にApple認定整備済品を購入してみました。
まずはApple認定整備済品とはなにかをこの記事では解説します。
この記事を読めば、Apple認定整備済品のメリット、デメリットを理解できると思います。
Apple製品を検討している人は是非参考にしてみてください。
Apple認定整備済製品とは
まず、Apple認定整備済製品とは、
Appleで展示されていた製品、初期不良で返品された製品などをAppleが整備をして販売している製品のことです。
わかりやすく言うと、Appleが整備した中古品です。
- Apple純正の交換パーツ(必要な場合)を搭載し、徹底的なクリーニングと点検が行われている
- 整備済iOSデバイスには、新しいバッテリーと外装が搭載されている。
- すべてのデバイスに、アクセサリやケーブル、オペレーティングシステムがすべて備わっている。
- 新品の白い箱に梱包され、最短で翌日に無料でお届け。
- 返品無料。
- 1年間のハードウェア製品限定保証
- AppleCare製品を購入して保証を延長することもできる。
整備済製品として購入できるものは、
- Mac
- MacBook
- iPad
- iPhone
- Apple Watch
- HomePod
- Apple TV
- アクセサリ
Appleのほぼすべてのジャンルの製品が購入できます。
認定整備済品のだめなところ【デメリット】
今回はデメリットから話していきます。
自分のほしい製品があるとは限らない
整備済製品はいわゆる中古品なので、当たり前といえば当たり前なのですが、
すべての製品に在庫があるわけではありません。
人気の製品はすぐになくなってしまいます。
ぶっちゃけ、デメリットはコレくらいです。
僕も購入するまでは少し不安でしたが、中古品の中では最高級です!
認定整備済品のいいところ【メリット】
認定済整備品はメリットばかりだと思います。
- 中古品なのに新品同様
- Apple認定という安心感
- リセールバリューを保てる
- Apple Care+が利用できる
順番に見ていきましょう。
中古品なのに新品同様
通常の中古品と異なり、誰かが使い倒した中古品ではなく、
展示品や初期不良品をAppleが整備したもの。
さらに未開封の箱で配送されるので、実質新品です。
Apple認定という安心感
Apple認定ということは、Appleが責任を持って整備しているということ
これ以上の安心感はありません。
リセールバリューを保てる
ガジェットは基本的に消耗品なので、いずれ買い替えのタイミングがやってきます。
Apple認定整備済品の場合、箱や付属品もついた状態で配送されるので
高く売却することができます。
Apple Care+を利用できる
Apple Care+という保証をつけることができます。
これはAppleで購入しないとつけられないので、利用する人にとっては大きなメリットです。
実際に購入してみた
今回、MacBookをApple認定整備済品で買い替えてみました。
今回購入した整備済品はM2 Pro MacBook Proです。(言いにくい笑)
購入してみて実際どうだったかは次の記事で書こうと思ってます。
Apple整備済製品のまとめ
- 自分のほしい製品があるとは限らない
- 中古品なのに新品同様
- Apple認定という安心感
- リセールバリューを保てる
- Apple Care+が利用できる
改めてApple整備済品について記事を書いてみて、かなりいいサービスなのでは?
と思ってしまいました。
CPUやGPUの進化が鈍化している今こそ、中古品で数世代前の製品を新品同様で購入する。
という選択肢は大いにありなのではないでしょうか。
では次回は、実際購入したレビューを書きたいと思います!
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