【ライカへの道】2023年10月に僕がほしいと思っているライカ

自分について

はじめに

僕が持っているZEISSのフィルムカメラはMマウントで、M型ライカを買えばレンズを使い回すことができます。

M型ライカを持っていない今、どんなカメラ・レンズを買いたいか語りたいと思います。

僕がほしいと思っているカメラ

まずはカメラです。

僕がほしいと思っているライカカメラはM型ライカです。

「M型ライカって?」って方はこちらの記事を見てみてください。

M型の中でほしいと思っているのは、下記の3つです。

僕がほしいと思っているカメラ【M10】

まずは、本命のM10です。

M10は2017年に発売され、M9から8年ぶりに名称のナンバリングが復活しました。

2400万画素のCMOSセンサー搭載のため、2023年でも十分通用するカメラです。

僕がほしいと思っているカメラ【M10-R】

M10-Rは、M10をベースに4089万画素に画素数をUPさせたモデルです。

あとは、シャッター音が静音化されているのも大きな変更点。

僕がほしいと思っているカメラ【M11】

M11は最新モデルで、6030万画素センサーを搭載しています。

こちらもシャッターが静音化されており、電子シャッターが使用できるのも大きな特徴

その中でどれを選ぶか

じゃあ、1番欲しいライカは?と聞かれると、今はM10です。

現在使っているカメラは、SONYも富士フイルムもGRIIIも2400万画素なので、必要十分かなと言うところです。

僕がほしいと思っているレンズ

現在持っているライカに使えるレンズ(Mマウントレンズ)は2本です。

  • ZEISS Biogon T* 2/35 ZM
  • ZEISS C Sonnar T* 1.5/50 ZM

基本的には、ZEISS IKON ZMに付けて使用しています。

ZEISS IKON ZMLeica M10の両方で使用するには、ブライトフレームの関係性が重要です。

IKONM10
28mm28mm
35mm35mm
50mm50mm
75mm
85mm90mm
135mm
各カメラの表示できるブライトフレーム

共通しているフレームは28mm, 35mm, 50mmのみです。

85mmと90mmはそこまで差がなさそうです。

以上のことから、追加で28mm90mmのレンズを購入検討しています。

僕がほしいと思っているレンズ【COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical (Type II)】

まず1本目はコシナの28mmです。

COLOR-SKOPAR 28mm F2.8 Aspherical (Type II) - 株式会社コシナ
cosina - description

2023年8月8日発売の最新レンズで、重量106g超軽量です。

28mmはスナップ用途で使用することが多そうなので、開放F値よりは、操作性、軽さを重視しました。

僕がほしいと思っているレンズ【APO-SKOPAR 90mm F2.8】

2本目もコシナ製で90mmのレンズです。

APO-SKOPAR 90mm F2.8 - 株式会社コシナ
cosina - description

90mmは中望遠なので、被写体を大きく見せたり、ポートレート用途で使用しそうなので

映りの良いアポクロマート設計のレンズを検討しています。

ぶっちゃけ、90mmの選択肢はこのくらいです。(90mmはあまり数がない)

僕がほしいと思っているレンズ【NOKTON classic35mm F1.4 II】

3本目は、35mmのレンズです。

35mmは1本持っているのですが、写りの違うレンズをということでこちら。

NOKTON classic 35mm F1.4 II - 株式会社コシナ
cosina - description

ライカのSummilux 35mm F1.4を彷彿とさせる写りに魅了されています。

ライカでも上記レンズの復刻版が発売され話題になりました。

西田さんの影響をもろに受けています笑

さいごに

今回は今僕がほしいと思うものについて語りました。

ひとまずはM10を購入するのが先かなと思っています。

カメラ沼恐るべし。

ではまた!

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