皆さんこんばんは、投稿を少しサボってました。。。
今回はまた新しいカメラのお話です。
前回までフィルムカメラを紹介してきました。
デジカメでもフィルムっぽく撮れたらな、と思って新しいカメラを買いました。
フィルムっぽくする2つの方法
デジカメで撮った写真をフィルムっぽくするにはどうすればよいでしょうか。
撮った写真を編集する
カメラをガチでやってる人は基本的に撮った写真データは明るさ、色味等をいじると思うので
この方法が多いのではないでしょうか。
僕はあまり現像しないはなので、よくわからないのですが
粒子感を出したり、緑っぽくしたりするのが一般的なのでしょうか。
現像ってめんどいやん
フィルムっぽい設定で撮る
僕はこっち派です。
わかりやすく言うと、スマホのフィルターみたいなもので
最初からフィルムっぽく撮ろうということです。
プロが使うような一眼カメラでも、設定の中に必ずフィルターの様な機能があります。
- Canon:ピクチャースタイル
- SONY:クリエイティブスタイル
- Nikon:ピクチャーコントロール など
これにより、色鮮やかに撮ったり、白黒で撮れたりします。
しかし、フィルムっぽく撮れるフィルターは基本的にありません。
ここで登場するのが、富士フィルムです。
言わずとしれたフィルムメーカーで、デジタルカメラも販売しています。
写ルンですが有名ですね
富士フィルムのフィルターは「フィルムシミュレーション」と呼ばれており、その名の通り、フィルムっぽく撮ることができます!
これを知った僕は富士フィルムのX-T30IIを購入することにしました。
作例
このカメラで撮った写真はこんな感じ
画質がいい!という感じではなく、どこか懐かしく、ノスタルジックな色で写ってくれます。
富士フィルムの場合、粒子の大きさや量、ハイライトやシャドウも撮影前に設定を追い込む事ができます。
僕はこの設定を最大限活用して、フィルムっぽく撮っています。
なので、あと編集は基本してません。
僕が参考にしているサイトや運用方法もそのうち紹介できればと思っています。
まとめ
今回は富士フィルムでフィルムっぽく撮るお話をしました。
富士フィルムは「フィルムシミュレーション」が優秀なので、シャッター切るだけでいい写真が撮れてしまいます。
次回は、フィルムの高騰と対策の為のカメラのお話をしたいと思います。
ではまた~
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